就職に有利な資格を取得する

 就職において一番重視されるのは経験だと言えますが、就職でアピールできる経験がない場合、仕事を行う上で必要となる資格を取得しておくこともアピール材料として有効です。

 

 就職で有利になり、比較的取得しやすい資格は、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)や保育士資格などがあります。

 

 特に介護職員初任者研修は学歴などにおいて、受験制限がありませんので、16歳以上であればどなたでも取得できますし、これからどんどん高齢化することを考えても、需要が高まる資格と言えるでしょう。

 

過度に高度な資格を狙わない

 大学受験などを経験してきて、比較的高学歴な方が再就職のために資格取得を考える際に、公認会計士や税理士などの高度な資格取得を目指す方がいらっしゃいます。

 

 そのような高度な資格を取得することで、人生を飛躍的に変えられるのではないかという期待を持っていたり、単に高度な資格取得を目指して挑戦してみたいと考えているケースもあるようです。

 

 しかし、それらの資格は合格率が非常に低いにも関わらず、例え資格を取得しても就職が難しいのが現状です。また、資格保持者が飽和状態であることから、就職においても実務経験がない場合は採用されにくい傾向もあります。

 

 そのような高度な資格を、実務経験がないまま取得するよりは、ITパスポートなどの実務的な資格を取得した方が、就職に際には有利になります。

 

 資格取得を目指す際には、単に資格への興味だけでなく、その資格の有効性を考えて、就職しやすい資格を選ぶことが重要になります。


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