ニートから正社員を目指すことの困難さ

 現在、ニート状態になっている方の多くは、現状に満足しているわけではなく、就職して社会生活を送りたいと考えている方がほとんどです。

 

 しかし、これまでの社会適応の失敗体験などから、就職活動を前向きに行えないという方もいらっしゃるようです。

 

 また、ニートになってからの期間が短ければ、正社員として採用されることも不可能ではありませんが、数年以上ニートをしていると正社員になるは難しいという現状があります。

 

 そのような場合、ご本人の気持ちとしても正社員の勤務形態はハードルが高いと感じ、躊躇してしまうこともあるかもしれません。

 

アルバイトを経て正社員を目指す方法

 ニートからいきなり正社員になるのが難しいようであれば、一日数時間のアルバイトなどから少しずつ体を慣らしていき、社会生活に適応するのも1つの方法です。

 

 アルバイトをして、仕事に慣れ、社会適応への自信を回復してから正社員を目指す方が、いきなり正社員になるよりは精神的にも重圧を感じにくいでしょう。

 

 その際のアルバイト選びも、時給の高さではなく、なるべく自分がストレスを感じにくい職種を選びましょう。

 

 人づきあいに苦手意識がある方は、ファミリーレストランなどの多くのお客さんと同僚を相手にする仕事ではなく、スーパーやコンビニなどで少数の人とだけ接し、定型的に対応できる仕事の方が向いています。

 

 仕事をする生活に慣れ、もっとたくさん働きたいと思えるようになってから、正社員を目指すと前向き就職活動に取り組めるのではないでしょうか。 


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